プロになれる人とプロになれない人の分かれ道



歌手として

プロかアマチュアか

この線引きはとっても主観的で

人によって認識が変わってくると

私は思います。


では、


プロになれる人

プロになれない人の分かれ道

境界線はどこにあるんでしょうか。


どうやったら歌がうまくなるのか


「どうやったらasariちゃんの様に上手に歌えるの?」


この質問を結構多く受けるんですが

尋ねられる度、うーん...と考えちゃうんです。


私の歌が上手いかどうか...

まぁそこは上手いと仮定して、笑


私はどうやって

歌が上手く歌えるようになったのか?


この質問は

私がここまで何をして歌が上手くなったのか

を聞かれている。


自分に問いかけていつも

結局ここに辿り着きます。


「特別なことをしていない」


そのために必要な努力を

必死にしてきたのかとなると

どうしても疑問だし、


まぁ努力をしていない

っていうのも語弊があるけれど

血がにじむほどの...

という訳ではないように思う。


一体私はどうやって歌が上手くなったのか?


この答えは漫画本の中にありました。


BLUE GIANT


BLUE GIANTという漫画本。


宮城県仙台市に住む高校生・宮本大が

ジャズの曲に興味をひかれ

サックスプレーヤーを目指すという物語。


3巻にこんな会話がある。


「プロになれる子となれない子、どこに別れ道があるんだろう」


答えとして

4つの才能があげられている。


1. 努力の才能
2. 技術の才能
3. 心の才能
4. 音楽を愛する才能


プロになれるかどうか

これは誰にもわからないことだけど

プロになった人にはこの4つの才能が

備わって要るんじゃないかという話。


私的にこれはとても納得がいく。


少なくても私が歌が上手いと思う人には

この4つの才能が備わっているように思うからだ。


私の歌も上手いと思う人がいてくれて

人それぞれの物差しがあるとしても

私をプロの歌い手だとすれば、


私にも

この4つの才能が

あるのかも知れない。


とすれば

「どうやったらasariちゃんの様に上手に歌えるの?」


この質問の答えはこうなるのかな。。


「たまたまなんですが、4つの才能があったみたいで...歌えました(照)」


さいごに


自分に才能があるかなんて分からないけど

音楽を愛する才能はあるのかも知れない。


部屋にこもって

何時間も歌い続けていた

小学校時代、中学校時代。


あの頃の歌に夢中な気持ち。


これはまさに愛だと思うもの♡


これだけはきっと

一生愛していくんだと思います。


今日のホンネ


才能って大事ね。


昨日のページビュー数 あ

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