音響
音響のことに絞って
現場を見ないと分からない、かな?
余程心配な(初めての現場や事前情報が少ない現場)場合は、こちらから確認するようにしていますが、担当者が音響に詳しくない場合も少なくない為、話が伝わらなかったり食い違うこともしばしば 汗。仕方ないことです。担当者をご紹介いただいて、直接連絡を取らせていただくこともありますが、音響の担当者も素人ということもありますから…。
そんな状況なので...
今まで色々と経験させてもらいました。汗
スピーカーとマイクを攻略する
これはもう攻略法を身につけました!笑
あくまで話す用なので、いつものマイクのようにベタ付けして歌うと声が割れます 笑。いつもより気持ち下位置で距離を離します。歌い方もいつもよりややサラリと。声の幅をひろげるとマイクが拾いません 笑。狭めて歌います。そして、カラオケ音源の音量はいつもよりやや小さく設定しておきます。オケが大きいと声も大きく張り上げちゃって音が割れる、という悪循環を防ぐためです 笑。
こうすると司会用マイクでも何とかなりますよ。お試しあれ♡
さいごに
これらは私の経験上、音響を事前に確認しても起こり得る事例です。
私は正直、良い経験をさせていただいたな〜と、そんな現場に感謝しています。
経験こそ私の財産ですから♫
ステージに立ってしまえば
現場環境ではなく歌う自分の責任。
どんな現場でも
プロの歌手として
最大限のパフォーマンスができるように!
今日のホンネ
私のような、そこそこレベルの歌手は、いつも良い音響環境で歌えるとは限りません。下積み故のこれも経験です 汗。だからこそ、音響さんが信頼のおける方だったり、会社だったりすると、本当に安心します。100%のパフォーマンスを心置きなく発揮させてくれる音響さんに、心から感謝しています。
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