ハプニングに負けない強靭な心



福島県の飯坂温泉にある摺上亭大鳥さん。


一昨年から歌謡ショーで何度もお世話になっているホテルで、今日はJAふくしま未来飯坂共済友の会様の余興でasari歌謡ショーをしました。

本番直前
ハプニングがっ!

衣装のドレスが壊れたー!!


厳密に言うと
ファスナーが壊れました。

(歌手の方はあるあるなんですかね?汗)


変な汗かきながら
直そうと試みるも
うんともすんとも言わないファスナー。

どうしようもないので…
私服で着てたワンピースで出ましたわ。

ごめんなさいm(_ _)m

ちゃんとした私服を
着てってたことが救いでした。汗

ジーパンとかだったら
完全にアウトだったね。

何より
主催者側も関係者の皆様が
理解のある方々で本当に良かった。

予備のドレスを持っていかなかったことを深く反省。これからドレスの時は2着持ってく!絶対に!以後、気を付けます。

ステージは無事に終わったけど
精神的なダメージがデカイわ~。

忘れられない
ステージになりました。トホホ

JAふくしま未来飯坂共済友の会様ステージ

2017年2月17日(金)15:30〜

<出演> asari

<会場> 飯坂温泉 摺上亭 大鳥

※ JAふくしま未来飯坂共済友の会様の一般非公開ステージ


今日のホンネ


ドレスは怖い。。。


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4コメント

  • 1000 / 1000

  • asari

    2017.02.18 02:04

    @ありなみん小僧一応、閉まったんですけどね…。確かにそれも考えられます 笑。ステージ上やお客様の元をまわっている時だったらと思ってゾッとしました。今回のハプニングで学んだことは今後に活かします!
  • asari

    2017.02.18 02:00

    @おっちゃんスタッフの方々の連携プレーが見事ですね。チームワークの良さから、その歌い手さんの素晴らしさがうかがえます☆ハプニングはつきもの、確かにそうですね。それでも動じずに歌う心を味方に、前向きに素直に頑張ります!
  • おっちゃん

    2017.02.17 13:25

    あららぁ、大変でしたね。本番直前というのが救いですね。 僕も同じ状況に遭遇してしまった事があります。あえて名前は出しませんが、宮城県出身で今は東京を中心に活躍されている歌い手さんだったんですが、本番で熱くなり過ぎて背中のファスナーが張ち切れました。この時点で、お客様は気がついていなかったのですが、舞台袖でオペをしてた僕は直ぐに気がついてしまいました。 その時は、そのまま間奏まで何事もないように歌い続け、間奏でさり気なくブルー暗転にして貰いステージ袖に戻り、僕が偶然羽織っていた法被を羽織ってステージに戻りました。 そして、その後数曲歌ってからお客様にハプニングを説明し、そのまま1stステージを歌い切りました。 舞台は、生物でありいつどのようなハプニングが起こるか誰も知りません。舞台に上がったら何があっても歌い切るプロ魂に感動したステージでした。 今回、asariちゃんの舞台でこのような事が起こったという事は、今後プロの歌い手としてどう対処すれば良いのかを模索する、とても良い貴重な体験だったのではないでしょうか? 舞台は生物である以上、今後も良きせぬ色々なハプニングに遭遇するかもしれませんが、それを全て前向きに考えて素直に受け止めて精進して行けば、その一歩一歩が誰からも愛され、そして応援して頂ける素敵な歌い手さんへの近道じゃないかなって思います。