ヒット曲を作る方法について考えてみた <その3>:楽曲を多くの人の耳に触れさせる



ヒット曲を作る3つの方法。


速水鏡さんのブログから

思いがけず良い話には出会えたけど

かなり雲行きが怪しくなってきた2015年冬。


ラスト

3. その楽曲を多くの人の耳に触れさせること

について、考えてみました。


楽曲が耳に触れる場


私の楽曲が耳に触れる4つの機会。


現状どれだけの人の耳に触れているのか

改めて考えてみました。


1. ステージ


私は年間約100ステージに出演してるけど

場所や会場の広さやイベント自体の集客によって

耳に触れる人数はかなり変わってきます。


しかも

私が出演するステージで

1000人規模!なんてことは現状まず...ありません。


2. ラジオ


私は

地元塩竈のコミュニティーラジオ局

BAYWAVEで30分の番組を担当しています。


コミュニティーラジオ局とはいえ

最近はスマホアプリのリスラジや

インターネットラジオのサイマルラジオを利用すれば

全国どこからでも聴くことができます。


ラジオで私の曲を流せば

不特定多数の人の耳に触れることは可能ですね。


ただ現状

リスナーからのお便りはごく僅か

どれだけの人が意識して聴いているのか

自信は持てません。


3. CD


asariとしては

2枚のCDを自主リリースしています


いずれも1000枚ずつ作りました。


1stシングル「塩竈桜」は既に完売

2ndシングル「恩送り」はライブ会場のみで販売中です。


4. ホームページ


ホームページの中の視聴コーナーで

音源化していない曲も含めて

聴くことができます。


今年の元旦にオープンしたばかりで

来客数はまだまだ伸びていません。


多くの人に聴いてもらうには


上記で分かるように

現状は相当厳しい。汗


私はまだ多くの人の耳に

自分の歌を届けることが出来ていないのです。


4つのチャンス(機会)も活かしきれていない。


多くの人の耳に触れるためには

大きなステージに立つこと(立てるようになること)。


魅力的なラジオ番組にして

意識的に聴いてもらえるようにすること。


ブログやSNSを通して

私自身を知ってもらうこと。


ファンを増やすこと。


今の私に必要なのは

そのための努力なのです。。。


さいごに


ヒット曲を出すための3つの方法について

私が可能かどうかという視点で考えてみたけど、


質の高い楽曲を作ったり

オリジナリティのある楽曲にしたり

私には到底無理なことでした。(分かっていたよ...)


結論として、

ヒットする曲を誰かにもらおう♡


これっきゃない。笑


さて、

実際どうやったら貰えるものか...?


今日の本音


いらないプライドは...

捨てようと思います。


昨日のページビュー数/フォロワー数

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2コメント

  • 1000 / 1000

  • asari

    2017.02.25 02:46

    ありがとうございます!こんなに具体的に考えて下さるなんて感激です。なるほど。やはり、紙媒体やアナログな方法の需要があるということですね。一ヶ月先までのスケジュールが分かるもの、あれば確かにアナログでしか情報を得られない方にとって有効ですね。そこで難しいのは情報を言えるタイミングがイベント毎にまちまちであることですね…。そこがクリアできれば可能ですね!そして、テレビや、新聞の露出は影響力が大きいですよね。話題になるほどの何かがあれば…ですね。物販はそうですね、増やしたいですね。何も売るものが無いのは確かに勿体ないですから。ただ、売れないという方が惨めですからね。売れるものを売らないと、ですね。最後に「後援会」これは凄いですね!出来たら心強いでしょうね。そんな嬉しいことが起きるように、ファンを増やしていかないと!あるものしか出せませんが、asariが皆さんの心に届くように頑張ります( ´ ꒳ ` )ノ
  • おっちゃん

    2017.02.24 12:28

    年間約100回のステージとはかなり頑張っていますね。熱狂的なasariちゃんのファンでも、半分の50ステージに駆けつけられる人は正直言うと皆無に近いと思います。と言うことは、それだけ多くの方々がasariちゃんを見たり歌を聴いているはずです。問題なのは、その沢山の方々にリピーターになって頂けるかですね。 会場にいらっしゃたお客様がリピーターになるかどうかは、出演したイベントの内容によって大きく変わるでしょうね。でも、出演するイベントを選んでる場合でもないと言えばないのかもしれませんね。 今は、サイマルラジオ等で何処でも聞くことは可能だろうけど、でもそれは聞く方が限られているでしょね。やっぱりTVに出たいですね。ラジオじゃ可愛いお顔は拝見出来ませんからね。やっぱりTV出演が多くなると良いですね。それから、新聞でも紹介して頂ける機会が増えると良いですね。 一人のファンとして言わせていただくと、イベント出演の際にA5サイズでも良いんでasariちゃんのプロフィールや1ヶ月位先までのスケジュールが頂けると良いですね。ホームページやSNS等デジタル時代だからこそ、あえてこのようなアナログ的な情報が貴重ですね。演歌の好きなお客様は、年代的にもアナログ情報は貴重かと思いますね。 そして、物販は多いほど良いですよ。僕的には、無料のイベントに行った時には購入する物がないと本当に申し訳ないと思ってます。物販が多ければ、次はあれを購入しようといった楽しみもあります。 完売となった「塩竈桜」、僕を含め欲しいと思っている方は少なくないと思います。再販となると色々と課題があるのは知っているつもりですが、お客様の手に届ける方法はあると思います。物販を増やすと言う意味でも検討して頂けると嬉しいです。 asariちゃんの「ファン・クラブ」ではなく活動を支援してくれる「後援会」があると良いですね。一人での活動には必ず限界点があります。大手プロダクションのようなサポートは無理でも「後援会」の存在は大きいはずですよ。