歌を変える方法を探して <その2>:自宅でレコーディングレッスン



明菜味を取り入れることで

変わり始めた私の歌。


一次予選の最終締切まで

数週間に迫った2016年夏。


私の歌を飛躍的に変えたものがあります。


人との出会い


作詞家H先生が突然

「Y先生に会ってみない?」と言ってきた。


Y先生はH先生の仕事仲間で

メジャーで活躍する作曲家です。


明菜味を得て

少しの光は見えたものの

まだ出口の無いトンネルの中にいた私には

断る理由がありません。笑


さっそくH先生を介して

Y先生と会う機会を得ました。


真夏の都内某所のスタジオで待ち合わせ

3時間程レッスンを受けたのでした。


事前に送った私のオリジナル曲を使い

レコーディング(録音)をしながら行う

まさに耳を鍛えるレッスンだったんです!


レコーディングレッスン


東京でレッスンを受けた翌日

私はさっそく自宅でも

レコーディングレッスンを始めました!


たまたま

録音環境を作るために必要な機材を

既に持っていたので。笑


私が使っている機材はこんな感じ。

・Juno-gi(録音機能付きキーボード)

・マイク

・マイクスタンド

・キーボードスタンド

・ポップガード(マイクの雑音を防ぐ)

・ヘッドフォン

・ケーブル、SDカードなど


耳を使いながら歌い込むという方法は

私にとっては効果テキメンでした。


表現の乏しさも、言葉の不明瞭さも、

歌って聴くことでよく理解できました。


そして一番のメリットは

自分がどう歌えばどう聴こえるのか

ここがしっかり循環してくるんです。


レコーディングレッスンは

本当にオススメ!


機材があって

実現できる方は是非!お試しあれ。


さいごに


余談ですが

最終選考に送った音源は

自宅でレコーディングをしました。


さらに

聴きやすい音源にするため

サウンド編集ソフトを買って

使い方を勉強しました。


審査員の方に聴きやすい状態で

歌(音源)を届けることは

少なからずプラスになると思います。


出来るかもしれないことは

やってみよう!です♫


今日のホンネ


パソコンをある程度使えて良かった...

OL時代の経験も捨てたもんじゃない。


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